91件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

野々市市議会 2022-12-12 12月12日-02号

令和3年5月、内閣府から出されました災害対策基本法改正により、避難行動支援者について個別避難計画作成することが市町村の努力義務とされ、昨年5月20日から施行されました。 近年の災害において多くの高齢者障害者などの皆様が被害に遭われている状況を踏まえ、災害時の避難支援等実効性のあるものとするためには個別避難計画作成が有効とされたことから災害対策基本法努力義務として明記をされました。 

白山市議会 2022-09-12 09月12日-02号

また、ハザードマップにつきましては、全戸配布し、住民の適切な避難行動を周知するとともに、水防訓練実施マイタイムライン作成、要配慮者施設等避難計画作成訓練などを行うことといたしております。 ○北嶋章光議長 喜多建設部長。     〔喜多悟史 建設部長 登壇〕 ◎喜多悟史建設部長 おはようございます。 

白山市議会 2022-06-16 06月16日-03号

2つ目ゲリラ豪雨線状降水帯などによる局地的な豪雨に備えるため、地域住民の声も反映した洪水ハザードマップの制作を急ぎ、またそれらの地域に対する適切な対応、中・長期的には用水や調整池などの整備・改修、短期的には浸水防止策、あるいは避難計画の見直しなどが必要と思われますが、市の見解を求めます。 ○中野進議長 山田市長。     

白山市議会 2022-03-09 03月09日-03号

避難行動支援者の個別避難計画作成についてであります。 昨年5月に災害対策基本法改正をされ、避難勧告は廃止され、警戒レベル4で避難指示となり、必ず避難となりました。各家庭避難指示の新しいフェーズが掲載されたチラシが届き、目のつきやすいところに各家庭で貼り出されていることと思います。 もう一つ変わったのが、避難行動支援者避難行動支援に関することであります。

小松市議会 2021-06-22 令和3年第3回定例会(第4日目)  本文 開催日: 2021-06-22

今後の取組といたしましては、災害時要支援者の方の避難について計画策定する個別避難計画を、地域と連携してさらに策定が進むように、今年度重点的に推進してまいりたいと考えております。  また、コロナ感染症自宅療養者避難体制について、保健所等関係機関との連携体制構築やワクチンの早期接種に向けた体制構築、拡大など、引き続き取り組んでまいります。  

小松市議会 2020-12-09 令和2年第5回定例会(第4日目)  本文 開催日: 2020-12-09

これ、各家庭状況に応じた避難計画を立てるようになっておりますので、ぜひそちらに記入をしていただきたいと思っております。  また、地域特性に応じた防災訓練等も行っておりまして、例えば土砂災害訓練ではマップ作成を含みまして、大野町や軽海町、原町のほうで、そして津波防災訓練は草野町、安宅新町のほうで、その他防災勉強会は各地で年間50件程度行っているものでございます。  

小松市議会 2020-06-19 令和2年予算決算常任委員会総括質疑 本文 開催日: 2020-06-19

また、水害であればハザードマップ浸水区域土砂災害警戒区域など地域のリスクを日頃から調べておいて、5月に当市では全戸に配布いたしましたわが家避難計画、マイ・タイムラインというものがございますがそちらを作成の上、家族で共有することによりまして災害時には安全に避難行動を取っていただいたと考えているところでございます。  

七尾市議会 2020-03-09 03月09日-03号

質問の4番目は、原発避難計画についてです。 全国19原発の30キロ圏内で、原子力災害時に自力で非難が難しい高齢者障害者などの避難行動支援者が七尾市では1万419人との報道がありました。支援する体制側整備は、6割が不十分と回答。人材不足移動手段確保の難しさを理由に上げており、災害弱者の命をどう守るかが課題となっています。 

金沢市議会 2019-12-16 12月16日-05号

市民への啓発等については、ハザードマップや、かなざわ災害等協力事業所登録制度登録内容など、地域防災力向上に資する情報を積極的に市民に開示するとともに、各種啓発活動に取り組み、特にマイタイムライン--家族構成生活環境に合わせて市民がそれぞれ作成する避難計画を持つことや、ローリングストックにより最低3日分の食料を備蓄し、非常時には避難所に持参することを重点的に市民に啓発し、浸透させることを求めました

小松市議会 2019-12-09 令和元年第5回定例会(第3日目)  本文 開催日: 2019-12-09

このハザードマップには、今申しましたようなマップの見方の説明、そして避難所場所のほか、命を守るわが家避難計画という欄を設けます。どういったハザード、危険があるかということをわかっていただいて、我が家としてはどこへ避難するのかといったことを改めて確認していただいて、そこに記載していただくと、そういった欄を設けるということであります。  

小松市議会 2019-09-10 令和元年第4回定例会(第3日目)  本文 開催日: 2019-09-10

この防災ファイルの中に小松版マイタイムラインであると我々は考えておるんですが、わが家避難計画これ空欄になっておりまして書き込みできるようになっておりますけれども、この用紙を入れておりまして、ふだんから御自宅があるところの危険状況ハザードマップで確認していただいて、いざというときに避難するための、どこへ避難するか、それからどなたと連携取り合って、場合によっては助けていただくか、そういったことも

加賀市議会 2019-03-06 03月06日-03号

また、住民避難体制構築として、平成32年度(2020年度)までに洪水ハザードマップ作成、周知、そして避難訓練実施、そして要配慮者避難体制構築として、平成33年度(2021年度)までに避難計画書を作成避難訓練実施と、こうなっております。そして、公立の病院、老人ホーム、保育園、小学校等避難計画書を作成し、実施をしなければならない。

七尾市議会 2019-03-05 03月05日-03号

原発事故災害において、事故発生直後に速やかに住民避難等対策をとることは最も重要なことですが、なぜか新規制基準では、住民実効性のある避難計画審査対象になっていません。住民実効性のある避難計画を新規制基準に基づく適合性審査対象にすることを国に求めるべきだと思いますが、市長見解を伺います。 4番目に、自衛隊員募集について伺います。 

白山市議会 2018-12-13 12月13日-03号

また、平成29年3月には、本市と白川村において、白山火山活動が活発化した場合についての避難計画策定しております。 登山者に対しての取り組みとしては、何より白山が活火山であることを周知することが重要であります。また、遭難に備えた事前準備などを記載した白山火山防災マップを活用し、十分啓発活動を行っております。